世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
3の点検及び評価の対象につきましては、第二次世田谷区教育ビジョン・調整計画の二十二の取組項目を対象としてございます。 また、4として記載しているとおり、点検及び評価を実施するに当たり、法の規定でございます教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るため、三名の学識経験者を委嘱してございます。三名の方は、皆さん、昨年度から引き続きの委嘱となってございます。
3の点検及び評価の対象につきましては、第二次世田谷区教育ビジョン・調整計画の二十二の取組項目を対象としてございます。 また、4として記載しているとおり、点検及び評価を実施するに当たり、法の規定でございます教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るため、三名の学識経験者を委嘱してございます。三名の方は、皆さん、昨年度から引き続きの委嘱となってございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(14)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の案について、理事者の説明を願います。 ◎嶋津 子ども・若者支援課長 今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の案について御説明いたします。 1の主旨でございます。
現計画である第三期文化・芸術振興計画(調整計画)の計画期間が令和五年度で終了することから、令和六年度以降の次期計画として、(仮称)世田谷区第四期文化・芸術振興計画の策定に着手するものです。
ゼロ歳児の理由を問わない一時預かりの実施については、直接区民の方から御要望いただくほか、現在策定中の子ども・子育て支援事業計画調整計画における区民ニーズ調査においても御希望される方が多い結果となっています。
区が示した今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画素案の冒頭には、少子化への強い懸念が示されています。また、岸田首相は、少子化対策を未来への投資と位置づけ、今年度補正予算、来年度予算に各種子ども・子育て施策を盛り込むべく調整中であります。
なお、今後の社会情勢の変化等により、方向性を見直す必要が生じた場合には、改めて検討するとともに、現在、調整計画素案の段階でございますので、委員の御指摘も踏まえ、具体的な表記についても検討してまいります。 ◆中里光夫 委員 在宅子育てと子育て施設の充実、それぞれを強化していくという答弁ですから、そこはしっかり進めていただきたい。表記についても進めていただきたいと思います。
教育委員会では、令和四年三月に第二次世田谷区教育ビジョン及び世田谷区特別支援教育推進計画の調整計画を策定し、教育総合センターをインクルーシブ教育の拠点と位置づけ、教職員の育成を図るとともに、子ども一人一人の特性に応じた支援の強化に向けて取り組んでいるところです。
子ども計画(第二期)後期計画が内包する子ども・子育て支援事業計画の残り二年の調整計画策定の中で、今後の子ども政策の考え方としてグランドビジョンが示されました。この計画には、区立保育園を令和十六年までに四十六園から三十九園に七園減らす統廃合計画が含まれます。区立保育園の廃止は公的責任を縮小し、地域の子育て支援の力を後退させることになります。我が党は、統廃合計画に反対です。
このたび調査結果や計画の進捗状況と評価を踏まえ、この計画を見直すとともに、今後の子ども政策の考え方の基本となるグランドビジョンを同時に併せて示し、令和五・六年度を期間とする子ども・子育て支援事業計画調整計画の素案を取りまとめました。
○津上仁志 委員長 では次に、(19)今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の素案について、理事者の説明を願います。 ◎嶋津 子ども・若者支援課長 今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)を含む子ども・子育て支援事業計画調整計画の素案について御説明いたします。 1の主旨です。
②の区立児童館につきましては、現在策定中の子ども・子育て支援事業計画調整計画における今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)におきまして、在宅子育て支援の充実を位置づけ、現在五地域に設置している子育て支援館を児童館未整備地区も含めて全児童館に設置することとしてございます。
現在、調整計画を検討中の子ども・子育て支援事業計画の中に位置づけられている、今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)では、在宅子育て家庭への支援の充実を掲げており、コロナ禍以降、テレワークやパートタイムなど多様な働き方が一層広がる中、区は夜間や短時間、また就労要件のない利用など、多様な保育ニーズに対応する認証保育所の特色を強化することで、これまで保育園を利用できなかった子育て世帯が保育園を利用する
次に、(3)子ども・子育て支援事業計画調整計画の検討状況について、理事者の説明を願います。 ◎柳澤 子ども・若者部長 子ども・子育て支援事業計画調整計画の検討状況について御報告いたします。
今現在は、二年間の調整計画に基づき各施策を推進してございますけれども、来年度、令和五年度が十年間の最終年度に当たることから、第二次世田谷区教育ビジョンを引き継ぎます、仮称でございますけれども、世田谷区教育振興基本計画の策定を進めてまいります。
インクルーシブ教育の実現に当たって、障害の有無にかかわらず、全ての子どもたちが共に学び、共に育つという基本理念を教育ビジョンの調整計画に明確に位置づけております。地域共生社会の実現に向けまして、本条例にも同様に位置づけていきたいというふうに考えてございます。
今回の子ども・子育て支援事業計画調整計画の策定のプロセスについては、本年三月に示された第二期市町村子ども・子育て支援事業計画等に関する中間年の見直しのための考え方について、こういった国の通知や、見直しに当たっての様々な視点を踏まえ、本年五月に実施した国、自治体での共通項目によるニーズ調査の結果を正確に分析し活用しながら、子ども・子育て会議でその結果等の検証や評価を行ってまいります。
世田谷区スポーツ推進計画(調整計画)では、スポーツの場の整備を重点的な取組として掲げ、上用賀公園拡張用地におけるスポーツ施設の整備や大蔵運動場、大蔵第二運動場の整備などに具体的に取り組んでいくこととしております。
本年三月に策定いたしました世田谷区スポーツ推進計画(調整計画)に基づき、生涯スポーツ社会の実現に向けた施策を推進していくとともに、東京二〇二〇大会のレガシーを生かした事業やパラスポーツの推進等に取り組んでまいります。また、令和六年度を始期とする次期スポーツ推進計画の策定に向け、次期世田谷区基本計画等との整合を図りながら検討を行ってまいります。 次に、四ページを御覧ください。
令和四年度からの二か年の実施計画、調整計画である未来つながるプランの第四章DXの推進でございます。こちらに記載のとおり、行政システムを根本から変革し、区民生活をあらゆる面でよい方向に変化する人に優しい地域社会の実現を目指すために、ここ二年間は変革への基盤づくりを行ってまいります。 続く六ページにお進みください。未来つながるプランにおける二年間の重点取組でございます。
また、今年度は、子ども・子育て支援事業計画の中間年にあるため、ニーズ調査を実施し、その結果を踏まえ、子ども・子育て会議で検討を進め、令和五・六年度を期間とする調整計画を作成してまいります。